人材育成
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当社は、エンジニアリング会社であり「技術力」によって成り立っている会社です。そのため、会社の財産である技術力の向上のために様々な研修・育成の仕組みを構築し、全社一丸となって技術力の向上に取り組んでいます。高度な技術力により、三菱電機(株)半導体・デバイス事業本部の技術パートナー企業としての存在価値を高めていきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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【階層別研修】
入社後は、三菱電機(株)半導体・デバイス事業本部及びパワーデバイス製作所・高周波光デバイス製作所の集合研修に参加し、三菱電機や各グループ会社の同期入社者とともに、半導体事業本部や各製作所の事業内容・経営理念・ビジョン・組織体制などを学びます。職場への配属後3年間は、新入社員1人にチューター(教育担当)が1人つき、業務指導(職場内OJT)にあたります。
業務遂行にあたり必要となる、①ビジネススキル、②マネジメントスキル、③エンジニアとしての基礎知識 の3分類において9つの講座(内容によって、三菱電機主催講座、社内講座、社外講座があります)があります。入社後6年間で計画的に全講座を受講することで、最低限必要とされる知識、技術を身に付けます。
部門・地区を跨って1年間を通して中堅エンジニアの人材交流を行い、自身の専門技術領域に留まらない総合的な視野の向上、課題に対し自ら考え解決する資質を育みます。 また、相互コミュニケーションを通じて、他部門・他地区の社員と積極的に交流できる力を高め、社内の活性化を図ります。 |
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【世代別研修】
会社生活での役割や私生活の環境の変化を迎える30歳、人生・会社生活の折り返し地点ともいえる40歳、会社生活残り10年を迎える50歳というそれぞれ節目の年齢で、会社の人事諸制度・退職金・退職後に必要な資金・健康管理などについて学び、その後の会社生活及び退職後の人生設計について考える機会を設けています。また、同じような悩みを抱える同年代の社員同士での情報共有や交流の場でもあります。 |
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【その他社内研修】
各部門で保有または開発している技術内容を発表し、部門や地区の垣根を越えて社内の横通しを図っています。また、より良い技術開発業務を遂行していくため、他部門、他地区の技術者が議論できる場を設けることで、技術者の更なるレベルアップに繋げています。毎回、社長を含めた会社幹部や様々な部門から多くの人が聴講し、各発表に対して活発な議論が行われています。 |
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【スキルマップ】
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【研修ポイント制度】
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