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事例6 | 金属材料の破壊原因調査(破面解析)

疲労破壊、脆性破壊、延性破壊、環境破壊等の
破損要因を推定することが可能です。

破面解析では、金属材料の破損部について詳細な表面SEM観察を行い、破壊の起点から進展方向と終点を特定し、破壊原因によって異なる表面形状(ストライエーション、ディンプル等)により疲労破壊、脆性破壊、延性破壊、環境破壊等の破損要因を推定することが可能です。

成形金型の疲労破壊解析

低倍での外観観察,高倍での詳細解析実施
 
起点・進展方向・最終破断部・特徴的模様,原因推定
樹脂成形用の金型パーツにおいて、一部が破損・脱落する事象が発生
低倍での外観観察、高倍での詳細解析実施
得られた情報より、起点・進展方向・最終破断部・特徴的模様が解り、原因を推定
推定原因を基に、ご依頼元で対策実施
[設計-構造変更・材料見直し・嵌合調整など]
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