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事例2 | 光イオン化法GC-MS,放射光XAFSのご紹介

新規導入装置・技術ラインアップ
日々進化を遂げる分析技術・分析装置にご対応致します!


光イオン化法GC-MS(2012年度導入)

光イオン化法GC-MSを用いた有機分析(フィルム付着物)
光イオン化法GC-MSを用いた有機分析(フィルム付着物)

EI法と光イオン化法で得た情報を総合的に解析することで同定精度を向上

放射光XAFS(2013年度より対応)

XAFSを用いた化学状態分析(様々な化学状態のCu化合物)

[XAFS]
・X線吸収微細構造
(X-ray Absorption Fine Structure)

[得られる情報]
(NEXAFS:X線吸収端近傍構造)
 ⇒ 物質中の着目元素の電子構造、価数
(EXAFS:広域X線吸収微細構造)
 ⇒ 着目元素の周囲の構造に関する情報
  ①隣接原子種 ②原子間距離 ③配位数

NEXAFS(XANES)スペクトル
NEXAFS(XANES)スペクトル
NEXAFSスペクトルにおいて各種Cu化合物の相違を確認 ⇒ Cuの価数の情報を得る事が可能

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